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このページでは私が行っている鍼灸術「脈診流経絡治療」や「はり灸(鍼灸)」についてご説明させていただきます。

売薬や病院以外の治療にもご興味いただければと思います。


はり灸って何ですか?


はり灸って何?


東洋医学の治療方法の一つです。
身体の適所に鍼(はり)を刺し、モグサを燃やす事で、身体に流れるエネルギー(気)の循環を良くして体調を整えます。
国家資格「はり師」「きゅう師」「医師」のみが治療できます。


はり灸って何が良いの?


– 身体にやさしい –
医薬品のような副作用を心配することなく、乳幼児や妊娠中の女性にも安心して施術できます。

– 病気を防ぐ –
東洋医学の考え方に、未病を治す(みびょうをちす)があります。
病気にならない身体を作ろう、という考え方です。
睡眠不足などの不摂生で弱った身体の自然治癒能力を呼び覚まし、病気にならない身体作りのお手伝いをします 。

西洋医学で扱われにくい症状にも効果的
花粉症やアレルギー体質などの体質改善。
不定愁訴、不眠症(睡眠障害)。
摂食障害、胸がつまる。
不安になる、やる気がでない、など西洋医学とはり灸との併用が最も効果的です。

詳細は、豆知識 西洋医学との違い


はり灸って信頼できるの?


アメリカ国立衛生研究所(NIH)の調査でも、はり灸の効果は認められています。
ただ、気の存在やはり灸が効く理由は分らなかったようです。
身体の微妙な温度差、皮膚の硬さなどで体調を読み取る考えは、現在では生体認証の一つとして研究されているように、西洋医学の視点からも、これらが解明される日が来ると思います。


はり(鍼)って痛いの?


当院のはりは、表皮に当てる程度で深く刺しません。
気の流れを整えるため、気持ちよいと仰る方が大半です。
ごくまれに、かすかに痛い程度の事はあるようです 。


はり(鍼)って不潔? 感染症が怖い


当院のはりは使い捨てで、お一人にしか使用しません。
なので、感染症の心配はありません。


赤ちゃんにはり(鍼)は危険はないの?


0歳児から5歳児には小児鍼を使用します。
先が丸いので、刺さることはありません 。


脈診流経絡治療って何?

はり灸の流派の一つです。
手首などの脈で身体の状態を読み取る訓練をし、何度も脈を診る事で、最適な治療を目指す流派です。

内科で用いる聴診器のようなものだと思ってください。
脈の流れを把握し、最適な場所に鍼を刺す副産物として刺したと気づかないほど浅く刺すのに、効き目が高いです

写真は、小里式という脈診流の訓練です。
術者(黒服の女性)がモデル患者に刺鍼をおこない、検者(手首に触れている2名)が、術者に指導します。何年も訓練して、気の流れを感じ取れるようになります

< 豆知識 西洋医学との違い >

西洋医学は、理論に基づいています。
検査結果を元に、身体の不調な部分に、主には投薬と手術で治療します。
東洋医学は、経験医学と呼ばれ、何世紀もの治療からの経験に基づいています。患者の症状や訴えを元に、身体全体のバランス(気の流れ)を整えるべく、治療をします。

ウイルス感染時の抗生物質など、不調な部分が明確なら西洋医学は効果的です
しかし、原因が特定できない症状には弱いと言えます 。

これら原因が特定できない症状でお悩みの方にとって、
東洋医学的なアプローチは効果的である場合があると言えます。

ただし、東洋医学だけを利用すべきと言いたいわけではなくどちらも利用するのが、最も患者様に良いと思います。

例えば、慢性関節リウマチで投薬とはり灸を併用することで、
投薬による内臓への副作用が少なくなった患者様もいます 。