高見はり灸院は、乳幼児とママとの親子はり灸をお勧めします。
昼夜を問わず体調を壊し、泣き出す乳幼児その世話で、24時間休みのないママどちらにも、はり灸をするのです。
喘息の乳幼児とそのママを例にしましょう。
夜中に咳き込んで起きてしまう乳幼児は、2~3回のはり灸で起きる回数が激減します 。
夜中に起きる回数が減っても、育児が大変であることに、変わりはありません。
多くのママは、十分な睡眠や休養が取れずに、疲れやつらさに耐え続けています。
育児疲れや産後うつは、病気と扱われにくいですが、はり灸で気を補給すれば、疲れを軽減できます。
別段の治療をしない場合の、喘息の症状回復ですが、小学校の前に1/3、中学校の前に1/3が治り、残り1/3は成人しても治らないと言われます。
ですが、これまでの臨床経験から言えば、3歳頃から週一で2~3年はり灸すれば、ほぼ全員完治します。
(小児はりをアレンジした健康法。子供の皮膚をスプーンでなでたりします。)