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高見清が部長を務める東洋はり医学会広報部発刊の書籍を紹介します。

経絡治療学原論(上巻)臨床考察 ―基礎・診断編―

s001元東洋はり医学会会長の筆者が、福島弘道著「経絡治療学原論(上巻)」をテキストとし講義した中で、臨床上重要な箇所を抜粋したもの。

柳下登志夫著 定価3,000円(送料400円)A5版 230貢

筆者柳下登志夫先生の60年に及ぶ治療経験、1日100人を越える患者さんと向き合い、本会の統一見解を通し古典を再検討しながらすすめた臨床における参考書です。
時代により変わりつつある患者さんの病に十二分に対応できる、 現在に生きる経絡治療家には必携の書籍です。

経絡治療学原論(下巻)臨床考察 ―治療編―

s002筆者が、福島弘道著「経絡治療学原論(下巻)」をテキストとし講義した内容に、臨床経験を加えまとめたもの。

柳下登志夫著 定価4,500円(送料400円) A5版 335貢

筆者柳下登志夫先生の60年に及ぶ治療経験、1日100人を越える患者さんと向き合い、本会の統一見解を通し古典を再検討しながらすすめた臨床における参考書です。
時代により変わりつつある患者さんの病に十二分に対応できる、 現在に生きる経絡治療家には必携の書籍です。

経絡治療 論説・講演集

s003柳下登志夫著 A5版

1日100人以上の患者を治療し、患者からは神のごとく慕われた、故柳下登志夫元会長。
頭脳明晰な氏による例会での講演や、機関誌上の論説を丹念に収録し、氏の東洋はり医学会における学術の編纂を知るとともに、神業にも等しい氏の鍼技術を如何にしたら会員に伝授できるかにつき、心を砕いておられた様子がひしひしと伝わってくる書籍です。

経絡治療実践 研究論文・治験・随想集

s004元東洋はり医学会副会長の高橋昇造が経絡治療家として歩んできた足跡を集大成したもの。(「経絡鍼療」掲載分も含まれています。)

高橋昇造著 定価4,000円(送料400円) A5版 425貢

南北経験醫法大成による 病証論

s005故井上恵理が講師として数年に亘り、本会に来講され、心血を注いで教授された講義録。井上恵理の書籍としては恐らく邦初めて。巻末付録として、「臨床質問」を添付。(本会の機関誌「経絡鍼療」に掲載されたものをまとめたものです。)

定価3,500円(送料400円) B5版 227貢

経絡治療 「鍼専門家への道」

専門学校を卒業してから開業までの道標といった内容で、35名の経絡治療鍼専門家が、事細かく解説した書籍。巻末付録として、故井上恵理との座談会「鍼専門家に成る為に」を収録。

定価3,000円(送料400円) B5版 268貢

経絡治療実践講座 第一集

s007東洋はり医学会研究部に於いて、講座として発表された会員による体験記録。更年期障害・循環器障害・膝関節痛・風邪・頸腕症候群・頭痛・アレルギー症・自律神経失調症・腰痛・むくみに関する発表を収録。

定価4,000円(送料400円) B5版 294貢

経絡治療実践講座 第二集

s008東洋はり医学会研究部に於いて、講座として発表された会員による体験記録。肩関節周囲炎・胃腸疾患・めまい・腱鞘炎・坐骨神経痛・糖尿病・リウマチ・心臓病・うつ病・花粉症に関する発表を収録。

定価4,000円(送料400円) B5版 269貢

解説 杉山流三部書(復刻版) 東洋はり医学会広報部発行

s009管鍼術の開祖である杉山和一による「杉山流三部書」の解説書。三部書の解説本としては初めての書籍であった本書を20年ぶりに復刻。

序文:福島弘道・高井章博 解説:西村至央 定価 3,000円(送料400円) A5版 200頁

九鍼十二原篇の臨床考察

s010鍼経「霊枢」の第一巻である「九鍼十二原篇」の和訓と他の冊子より、その解説文を抽出し、一冊に編集しなおしたもの。

解説:福島弘道 定価500円(4部まで送料200円) B5版 20頁

要穴の部位と取り方

s011臨床の場で研究してきた陰経46穴、陽経55穴、奇経八総穴について記載。生きて働いている経穴の部位と取穴法をまとめたもの。

東洋はり医学会経穴委員会編 定価1,000円(送料200円) B5版 24頁

機関誌 「経絡鍼療」

経絡治療専門月刊誌。東洋はり医学会の臨床実践理論・臨床事実を体系化し、後世への伝承を企図を目的とした書。

定価 1,000円 A5版 約80頁
※6,000円(半年分・送料込み),12,000円(1年分・送料込み)

点字機関誌 「経絡治療」

点字による経絡治療専門月刊誌。視覚障害を持つ鍼灸師にとって有用な基礎講座・臨床講座。

定価6,000円(半年分・送料込み)